期間
10/03
~
10/21
©2025映画「平場の月」製作委員会
RCCペア招待試写会・試写会『 平場の月』
日時:10月29日(水)開場:18時45分 開映:19時00分 場所:広島バルト11
応募締切:10月21日(火)
《イントロダクション》
堺雅人、8 年ぶりの映画主演!共演には井川遥
始まりは中学時代の初恋――大人になって再び出逢った2人の、リアルで切ないラブストーリー
朝倉かすみによる「平場の月」(光文社文庫)は、2018年の刊行以来、発行部数20万部を突破。男女の心の機 微を繊細に描き、各紙書評で絶賛されるとともに、第32回山本周五郎賞を受賞。物語は、中学時代の初恋の相手同士である男女が、時を経て再会し、惹かれ合う姿を描いています。互いに独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人が意気投合し、離れていた時間を埋めるように心を通わせていく展開は、「これまでにない大人の恋愛小説」として話題を呼びました。発売当初から映像化の要望が多数寄せられ、30社以上からのオファーを経て、今回、満を持して映画化が実現しました。主人公・青砥健将(あおと けんしょう)を演じるのは堺雅人。映画主演は、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年)以来、8 年ぶりとなります。妻と別れ、地元に戻り印刷会社に再就職。平穏な生活を送る主人公・青砥を演じます。長いキャリアの中でも現代劇においてラブストーリーの主演は初となります。
その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子(すどう ようこ)を演じるのは、堺とは「半沢直樹」(2020年)以来の共演となる井川遥。幼少期の両親の不和、自分自身も夫との死別など、辛い過去を抱えながらも、パートで生計を立てながら慎ましく生きる、芯の強さと同時に、どこか儚く、切なさを感じさせる女性を演じます。青砥と須藤を取り巻く人々には、中村ゆり、でんでん、椿鬼奴、吉瀬美智子、そして、成田凌、塩見三省、大森南朋と、実力派が脇を固めます。加えて中学生時代の青砥と須藤を、「不適切にもほどがある!」(2024・TBS)の坂元愛登、「あなたを奪ったその日から」(2025・KTV)の一色香澄がフレッシュに演じます。
《ストーリー》
妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、慎ましく、平穏に日々を生活する、主人公・青砥健将(あおと けんしょう)。その青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子(すどう ようこ)は、夫と死別し今はパートで生計を立てている。お互いに独り身となり、様々な人生経験を積んだ二人は意気投合し、中学生以来、離れていた時を埋めていく――。ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。
「お前、あのとき何考えてたの?」青砥にそう問われ、
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」そう答えた須藤。
再び、自然に惹かれ合うようになった二人。
やがて未来のことも話すようになるのだが・・・。
■出演:堺雅人 井川遥
坂元愛登 一色香澄
中村ゆり でんでん 安藤玉恵 椿鬼奴 栁俊太郎 倉悠貴
吉瀬美智子 宇野祥平 吉岡睦雄 黒田大輔 松岡依都美 前野朋哉
成田凌 塩見三省 大森南朋
■配給:東宝
■11月14日(金)より公開
■公式サイト:https://hirabanotsuki.jp/
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